【スタッフブログ】子供部屋をどう考えるか

こんにちは☺️

 

今週は暖かい日が続きますね🌸

 

今日は子供部屋について🍃

 

写真のお部屋は広めの子供部屋で、

壁で仕切ることで将来2つの部屋に分けれるように

窓や扉、照明の位置などが考えられています。

 

家づくりでの子供部屋って後回しになりがちというか、

やはり1日の大半を過ごすLDK優先で色々考えていきますよね。

 

子供部屋を最初から区切ってしまうのか

将来子供が自分の部屋を欲しがった時に区切るのか…

 

最初から区切ってしまえば

後からの工事の手配や費用もいらないというメリットがありますが

私は自身の家づくりでそちらを選び

（入社前でしたので弊社ではなく別の会社でお家を建てました）

少し失敗したなーと感じています。。。

 

それも、どちらが悪いということではなく

私たち家族には合っていなかった、ということなんですよね。

 

というのも当時は子供が2人いましたがまだ2人とも小さく

夫婦共に20代でしたので、

子供部屋に関してはぼんやりといった感じでした。

子供部屋＝とりあえず2つ、みたいな考えがあったので

寝室とは別に2部屋つくりましたが、

住み始めてから2年後に第3子が誕生したので

これ将来どうする…？といった問題にぶち当たりました。

 

正確にはまだ部屋を欲しがる年齢でもないので

将来に向けて考えることとなるのですが、

ぼんやりとした感じであったなら

部屋を区切らない方が将来的に融通が効いたかもしれないと思いました。

 

となると、固定概念ではなく

自分達にあった間取りを提案してもらう、ことが

必要だったかもしれません。。😮‍💨

 

 

 

弊社ではお客様家族とのヒアリングやコミュニケーションを大切にし

ご家族に合わせた間取りの設計をさせて頂いております。

 

施主さんがあまり構え過ぎてしまわないように、

世間話の延長線上でゆったりと聞き出すことを心がけています。

 

資料や他の家を参考にするなどではなく

そこに暮らす人が納得できるように考え、

家に人が合わせるのではなく、家が人に合わせる。

そんな住宅を提案いたします。

 

お気軽にお問合せくださいね。🌸

 

蔵座